蒸れにくく肌荒れがしにくいのが特徴🎶
肌荒れや敏感肌の方にもオススメ✨✨💫
①調湿性 ヘンプ繊維には無数の微細穴があることから調湿性に優れています。湿度が高いときには吸湿し、湿度が低いときには法湿して湿度を一定にします。使い捨てマスクでは、一日つけるていると息苦しくなりますが、ヘンプマスクは、湿度が安定しており息苦しさの改善にもなります。ヘンプは熱伝導率が低いので、冬は暖かく、夏には涼しく外部の熱を通しませんので、季節の時期に関わらず着け心地は最高です。
②抗菌性・静菌性 ヘンプ糸は、抗菌性基準は3.9以上(繊維評価技術協議会のSEKマーク基準値は2.2)あり、菌の増殖を抑制します。ヘンプには天然の制菌性があり、殺菌活性値は、MRASで1.5以上あります。(0以下は制菌効果なし)
抗菌性の最低基準 2.2以上
ちなみに 抗菌性はヘンプ99%に対して、リネンは80%になります。抗菌性はヘンプの方が優れています。
③消臭性 ヘンプマスクは、冬、暖かく、夏は涼しく感じるのは、ヘンプ繊維の微細穴に流れる空気層の動きによるものです。冬は熱伝導率が低いため、外部に熱を放出しないため暖かく、夏は、逆に、外部の熱が伝わらないためマスク事態コントロールしてくれます。JISで定められた消臭性の最適基準はアンモニア70にたいして98以上あります。酢酸は80%に対して、94%あります。イソ吉荘草酸は85に対して95あります。ですのでヘンプマスクは、臭くなりにくいんです。
④強力性 ヘンプは、その他の繊維素材と比べてると、圧倒的に強力であります。また、湿気を与えると更に強度アップします。ですので、とても耐久性のある素材です。綿は一般的には、100年以上は持ちません。しかし、エジブトのミイラ(古代エジブトでは、紀元前3500~3200年)の包帯は麻を使用して、現在でも原型の形で包帯で残っています。いくら洗ってもマスクくらいでした問題なく痛みません。
⑤UVカット性 ヘンプはUPF(紫外線防止指数)50(非常にいい)良いです。ですので、5月6月の紫外線が強くなる時期は、ヘンプマスクは最高です。リネンは、少しながらありますがヘンプに比べるほどではありません。